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 言い訳だ。全て。

世界で一番最低な嘘

「…で、そのまま海に飛び込んで姿を消した…と」
 慌しい帰還の後、歯切れ悪く語られた顛末を静かに聞いていた学者は顎を撫でながら、そう締め括った。
 状況としては、最悪に近い。辛うじてそれが完全な最悪ではないのは、センカを帰還させる事が出来たからだ。世辞にも今すぐ、戦場に連れ出せるような状態ではないとはいえ、彼をヨハネスの手に渡す事無く、このラボラトリへ連れ戻せたのは喜ばしい。だが、無論、だからと言って油断など出来よう筈も無い。彼の症状は常の発作など霞む異常さで彼を苛んでいるのだ。暴走の末、姿を消したシオの行方の件もある。空腹を訴えていたとはいえ、安易に彼女を外へ連れ出したのは急いた愚案であったかもしれない。
 数時間の内に山の如く積み上がった問題の前で、とりあえずは口中で唸りを上げるしかないのが現状だ、とサカキは温和な仮面の下で密かに臍を噛んだ。
 沈黙を何と思ったのか、唇を噛むサクヤが砂を孕む黒髪を揺らして俯く。
「申し訳ありません…」
「いやいや、まずは皆が無事で何よりだよ」
 最前線でアラガミを屠り、それを誇りにもしている彼女達には悪いが、シオやセンカがその気になれば神機使いが何人集まろうと押さえ込む事は不可能だろう。シオは勿論、センカの正体を知っているサカキからすれば、サクヤ達「通常の神機使い」は二人より遥かに力が劣っている。正気を失った彼等を相手に無事に戻ってこられたのは最早、奇跡だ。不幸中の大いなる幸いである。
 皆、の部位にたった一人が含まれていない事を敏感に察知した二人が表情に薄い影を落とす様を認めつつ、学者はそ知らぬ顔でずれた眼鏡を押し上げて見せた。かちゃり。沈黙に響く微かな音。
「サクヤ君…場所は空母の北端、エイジス島近郊で間違いないんだね?」
 今一度確認するサカキに、名指しを受けたサクヤは深く頷き、眉を寄せる。
「はい…あの子…一体なにがあったんでしょうか?」
 虚ろな瞳と身体に浮かぶ青い光を思い出す程、あれは異常過ぎると改めて思わざるを得ない。シオの突然の暴走と、同じくして彼女と全く同じ状態に陥ったセンカ。この二つに因果関係が無いと考えるのは無理な話だ。寧ろ、疑う方が道理に適っている。しかし、そう考えるならば、人間には在り得ない異常を見せた彼は「人間とは別種」であり、且つ、彼女と彼は「同一種」であると仮定せねばならない。
 彼等は、一体、何なのか。センカは、一体「何」なのか。渦巻く疑問は口に出せないまま、何処かで怯える己が口外するのを禁じている事をサクヤは確かに自覚していた。だからこそ、複数形を拒んだ問いは言い訳めいた単数形で、サカキへ放たれた。
 仲間意識を凌ぐ暗い感情。思う。向き合おうとしない己の弱さには失望の反吐が出る、と。きっと、だから、とても聡いあの子は私達には何一つ言わないのだ。
 問いかけの余韻が消えるまで時間を置き、緩やかな瞬きの後に首を振った学者の眼鏡の鎖が揺れる。
「今の状況からでは何とも言えないね」
「…そうですか、わかりました」
 今の状況からではな何とも言えない。それはつまり、実質、打開策が何も無いという事だ。穏やかに見せかけた素っ気無い返答に沈む胸を押さえ、朱色が視線を外す。脳裏に過ぎるのは、帰投直後に引き離されてから何処へ連れて行かれたのかも分からない銀の燐光だ。サカキがいるこの階層に居る事だけは確かだろうが、その所在は同部隊の自分達や司令官であるツバキにさえ秘匿されているらしい。
 一目、無事を。眠っている姿だけでも、見られたなら、安堵の息の一つもつけるかもしれないのに。最後に見た苦しげな青白い顔だけが記憶に焼きついている。
「あの…センカに会う事は…」
 おずおずと再度、口を開いた彼女を見る学者の、今度は眼鏡が冷たく光を返した。
「許可出来ないよ」
「でも…っ、せめて、何処にいるかだけでも!」
「駄目だ。諦めたまえ。不安定なあの子に余計な刺激を与えるのは逆効果だというのが分からないような君じゃないだろう?」
 冷淡な程の正論で返されてしまえば、反論の刃を持たない駄々でしかない言葉は喉へ押し込まれ、嚥下する唾液と共にきりりと痛む胃へ落ちていく。駄目だ。性懲りも無く縋ろうとする我侭を悉く遮り、叩き潰す鮮やかな切り返しの前には成す術も取り付く島も無い。面の皮ばかりが穏やかな微笑は瞳の奥に冷気の刃を抱いてこれ以上の詮索を牽制している。――――これ以上は、無理だ。時間を浪費するだけでしかない。それならば、シオの捜索に費やした方が遥かに意義がある。
「兎も角、君達にはシオの捜索をお願いする事になるかもしれない。何か判明したら連絡するよ。今はゆっくり休んでほしいな」
 慟哭に似た沈黙に俯いた彼女達を、学者は微笑混じりの穏やかな正論で叩き出した。


 温和な響きは、その実、体良く追い返す為の冷たい退室命令だったのだと気付かない程、腑抜けてもいない。握った手に力を込め、手袋の軋む音を聞いたサクヤは背後のアリサの視線を感じながら、振り向きもせずに溜め息混じりの言葉を吐いた。
「完全に負けちゃったわね。年季の違いかしら」
 悔しいわ。零した言葉が虚しく静寂の廊下に溶ける。
 微笑みを崩さずに正論を並べ立てて、こちらを言い包める手管は流石、シックザールと肩を並べる極東支部の柱の一つ、ペイラー・サカキだ。彼はサクヤがセンカの居場所を知りたいのだと知りながら、あえて話題を逸らさず、噛み付かせてから払いのけて見せた。見事だったと言わざるを得ない。噛み付く間もなければ、負け犬の遠吠えも出来ように、一度、噛み付いて引き下がってしまったからには大人しく論に従うしかない。全く食えない学者である。
 帰投直後、意識の戻らぬままのセンカを何処へ連れて行ったのか。彼の自室ではないのは確かだ。不在の赤ランプだけが灯る、近づく者の気配すらない部屋の周辺には空気が乱れた跡すら無かった。覗いた医務室には整然と殻のベッドが並ぶばかり。全ての病室を見た訳ではないが、どの廊下も常の静寂を保ったままであった事が彼の所在がそこではない事を証明していたと思う。
 自室ではない。病室でもない。何処にもいない。誰も知らない。不安は募るばかりだ。
「…これじゃあ、謝る事も出来ない…そもそも、私があんな事を言わなければセンカはこんなに苦しんだりしなかったかもしれないのに…」
「サクヤさん…」
 必死だった。彼をまた失わない為に。必死だった。だから、言ってしまった。――――リンドウが、待っている、と。最悪の嘘だった。最低の嘘だった。けれど、それしか無かった。
「ねえ、アリサ…あの子…ずっと探してるのよ…。見た事ある?今のあの子の部屋。そのままなのよ。ビールの箱を部屋の隅に置いてみたり、リンドウの使ってたグラスをちゃんと洗っておいてみたり、テーブルに煙草と灰皿を置いてみたり……部屋の中全部がリンドウがいた時のままなの。そのままにしてるのよ、あの子。ずっと、ずっと…探して……帰ってくるのを待ってるの…。それなのに…私…私は…それを利用して、踏み躙ってしまった」
 脳裏に響く、それをくれませんか、と言った彼の声。酷く穏やかで、寂しげで、切ない響き。渡したビール箱があの時、とても大きく見えた。大きく、重く、彼を押し潰してしまいそうに見えた。その印象は、間違ってはいなかっただろう。彼はずっとリンドウを探していて、どんな小さな欠片も一つ一つ拾い集めて、抱き締めて、重い物全てを一人で抱え込んで、たった一人を探しながら、世界の片隅で小さく身を縮めてひっそりと息をしていた。
 それを、自分は弄び、壊したのだ。これ程、愚かで醜い事も無い。最低だ。…最低だ。世界で一番最悪な嘘をついた。何て最低な人間だろうか、自分は。
 耳に残る、リンドウを呼ぶ声が蘇る。どこ、どこ、せんぱい、どこ、せんぱい。嗚呼、どうしよう。夢でまでその声を聞きそうだ。胸が軋む。抱き締めて、呼びかけて、けれど、あの白藍は欠片も自分を映してはくれなかった。只管に、呼んで、呼んで、切なく啼いていた可哀想な銀色の小鳥。今は何処に連れて行かれてしまったのだろう。まだ籠の中で彼を呼び続けているのだろうか?助けてやりたいのに、何も出来ない自分が酷く腹立たしくて仕方が無い。
「最低な嘘をついたの。あの子を傷つけたわ。自分で分かってるの…どんなに酷い事をしたのか。分かってるのよ。アリサが言いたい事も分かってるつもり。どんなに苦しい状況でも、あんな嘘だけは絶対ついちゃいけなかった」
 守りたいなど、鼻で笑われる安い詭弁だ。これならば、ペテン師の甘言の方が何倍もましだろう。代わりになろうとして、代わりになれなくて、ならば、と、まやかしを吹き込むなど冒涜するにも程がある。
 サカキも薄々、それに気付いていたのかもしれない。だからこそ、あんなにも冷淡に自分達を追い出したのだ。許されない。あれがセンカを守ろうとするサカキの答えだ。
「………もう、会わせて貰えないかもしれない…でも、ちゃんとあの子を守りたいの」
 手が、震える。冷えた、手袋の下の指先。擦れる硬い布が酷く皮膚に引っかかり、まるでささくれ立っているようだ。血の気が引いて、感覚も乏しい、その手を――――何時の間にか、眼前へと動いた少女の手が包む。
 それを刹那でも暖かいと思った己がやはり酷く醜く思えて、冬空と視線を交わした彼女は縋った細い手に項垂れた。
「これだけは、本当に、本当なのよ」
 詭弁だと、ペテンだと、大法螺だと言われても。これだけは譲れない。
「傷ついて欲しく無いの」
 彼が、何であっても。もう十分だ。もうこれ以上は無い。あってはいけない。傷つきながら漆黒を探して彷徨う白雪を、もう休ませてやらねば心が折れてしまう。
 瞼の裏に銀の燐光を描いて鮮烈な朱色を閉じたサクヤの手を取りながら、同じく冬空を閉じたアリサはそっと微かな吐息に乗せて囁いた。
「ええ、そうですね。知っています。だから、きっと私達も傷ついてはいけないんですよ、サクヤさん」
 微かな、秘密を囁くような声音に黒髪を揺らした女が緩く頷く。――――分かって、いるだろうか。彼女は、本当に。この言葉の意図に気付いているだろうか?信頼性は薄い。彼女が頷いたのはきっと違う理由からだろう。
 今のサクヤを動かすのは、焦燥ではない。強いて言うならば使命感だ。リンドウが遺したセンカを守る事。それが今の彼女の動力源。そして、それは己も同じだ。
 あの日から、共にフェンリルの暗部を垣間見た自分にすら隠れて動き続けているサクヤに気付かぬ程、アリサも鈍ではなかった。そもそも、同じ目的で同じような行動を取っているのだから、気付かぬ方がおかしいというものだ。しかし、周囲から詮索を試みる自分と違い、サクヤは内部に直接切り込もうとしているらしい。危険だ。思うものの、時間が無いのも事実。ちんたら隙を伺っていられる程の余裕は無い。
 だって、皆知っているのだ。優しくて聡い彼は誰かが傷つく前に、振り下ろされる刃の前に身を投げてしまう事を。だからこそ、彼が気付く前に、全てを終わらせなければならないという事を。


 さて、事態は予想を上回る展開を繰り広げている。最たるものはこの展開自体の速さだ。考察を巡らせつつモニターの字列を追うサカキは眼鏡に触れる。
 より強力な新種のアラガミの出現に始まり、在来種の進化、及び、能力の向上。シオの変化に加え、センカの暴走。全てが一箇所に帰結するものとはいえ、この展開の速さは予想を遥かに上回っている。
 アラガミの急激な強力化と増加に関しては終末捕食に近付くにつれての異変と考えれば無理矢理ながら説明がつくが、エイジス島を見て起こったというシオの暴走が長年化かし合いをして来たヨハネスの仕業であるのは最早、疑いようも無い。彼が試しにかけたカマにこちらがまんまと引っかかってしまったという訳だ。何ともお粗末な話である。おかげでセンカもこの有様だ。
 味方陣営にしても急な状況の変化に対応出来ているかと言えば否である。安定しているとはお世辞にも言い難い。全てを知るサカキが口を閉ざし、片鱗に触れていたリンドウを失い、且つ、両者の持ち得る情報全てに精通しているといっても過言ではないセンカが深い眠りにつく今、完全な手探りの闇の中にある他の面々は一条の光すら見る事も出来ずに、ただ茫然と佇むばかりであろう。しかし、だからといって、易々、口を開ける程、サカキが明け透けになれるかと言えば、それもまた否だ。まだ全てを知って貰う訳にはいかない。殊、アーク計画の全身とシオの役割、センカの事については。思いながら、そうは出来ない事にもサカキは気付いていた。闇の中、彼女達は確実に核心に近付いている。確実に。先程、事態の答えを求めて急激に距離を詰めてきたサクヤ達を半ば脅迫めいた対応で返して突き放したものの、真相に触れかけている彼女達が真実を知る日は近い。突き放された事にも気付いているだろう。これも、サカキにしてみれば予想外の速さだ。こちらに提出されなかったリンドウの報告書は思わぬ形で依頼主の思惑をも裏切ってくれたらしい。
 ともあれ、この一件でシオの存在は完全にヨハネスに知れてしまっただろう。これからは表舞台で堂々と活動を始めるに違いない。アーク計画は完遂へ向けて加速する。
「予想以上に早いね…実にまずいな…」
 こちらも急がねばなるまい。呼び出したソーマがそろそろこちらへ来る頃だろう。思いながら、彼はふと、シオに宛がっていた部屋とは反対の扉を一瞥した。
 サクヤの問いの答えの一つは、実を言えば、今、此処にある。正確には、あの扉の向こうに。
 主にサカキの私室であると思われているあの扉の向こうは実際にはシオの部屋に続く扉のように、直接部屋に続いている訳ではない。廊下と、その廊下を経た幾つかの部屋に続いているのだ。無論、そこに本当の意味でのサカキの私室があるのは間違いない。サカキ本人にしか扱え無い資料の類があるのも事実だ。だが、部外者が如何に想像力を駆使したとて辿り着かぬ答えが一つだけある。それが――――「センカの私室」の存在だ。私室と言っても支部で宛がわれた自室のような洒落た物ではない。どちらかといえば、病室か独房に近いだろう。灯りを落とせば、殺風景な冷たい部屋は正に独居房だ。
 目覚めぬままの彼を久々にあの部屋に寝かせた瞬間を思い起こし、彼は苦々しく目を細めた。
 酷い顔色だった。白い肌は土気色。唇はさかつき、枯れ葉の如く。穏やかさを保たせていた力の泉に無理矢理、波風を立てられた所為で血の気の引いた顔はまるで死人宛らであったように思う。無論、原因はそれだけではない。精神的なものによる衰弱も大きいだろう。シオと、リンドウの不在。それが彼を容易く深淵へ叩き落したのは想像に易い。一通りの検査をする間、ぽつり、ぽつり、と彼等の名を呼んで居場所を問うていた声を幾度か聞いている。
 まさか、昨日の予感が今日の正夢になろうとは。苦虫を噛む思いだ。放した蝶はやはり籠の中へ帰って来てしまった。暫くは前線に出る事はおろか、他人と顔を合わせる事すら出来ないだろう。こんな時期に、完全な戦力外になってしまった。これも全て己の作った隙が原因だ。…嘆いても、ただの言い訳にしかならないが。
 ぱらぱらと流れるモニターの文字を追いつつ、思考を巡らせるサカキの手に狂いは欠片も無い。鮮やかにデータを捌いていく指先。冷めた茶には目もくれず、シオの辿り着きそうな場所をリストから拾い上げる彼の頭は恰も己の眼前に広がる数々のモニターのようにそれぞれが違うデータを読んで、思考を巡らせる。
 シオの事。ヨハネスの事。アーク計画。第一部隊。終末捕食。ノヴァ。悔しがる暇など無い。考える事は山程ある。何か、一つでも先手を打たねば後手のままだ。このまま軍配が上がってしまう事だけは避けねばならない。目下優先事項はシオの保護だろう。次いで、眠り続けるセンカの一秒でも早い戦線復帰。それから――――ぷしゅ。刹那、思考を遮り、響いた開扉音に学者は思わず首を捻り、視界に映り込んだ色に目を見開いた。
 瞼を焼く色は銀色だ。今し方、一瞥したばかりの扉の傍に忽然と姿を現した銀色が燐光を撒いている。身を包む真白い検査着はつい先程、運び込んですぐに着替えさせたものに間違いはない。膝丈までの長い裾からすらりと伸びる細い脚。小さな足は素足のまま。冷たい床に触れる白皙の肌。僅かにちらつく蛍光灯の下、未だ土色が抜け切らない白い頬に細い銀髪の幾筋かが薄い影を落としている。絹糸の合間から覗くのは虚ろな白藍。潤いの無い唇は萎れかけた花の如く。
 馬鹿な。あんなにも衰弱した彼が。消耗した彼が。そんな、まさか。起き上がれる筈が無い。だというのに、目の前のこの現実は何だろうか。
 飲み込む固唾。絡む虚ろな視線。嫌な予感。耳朶を撫でるのは彼が、そっとそこに佇むセンカが紡ぐ、掠れた声。まるで子を奪われた母が問うように揺ぎ無く放たれたそれは遅れてサカキの意識下で認識された。
 記憶と化した遅い認識が鼓膜の奥で、木霊する。細い鈴の音。彼はこう言った。――――博士、シオはどこですか。


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博士VSサクヤさんの回。勿論、無双な博士が負けるわけが無いので、サクヤさんが負けてしまったというオチですが、最後の最後で無双な博士は更に無双な当家の新型さんにエンカウントしてしまいました……というのが今回の本当のオチ(ぇ)
博士的にはもう半分焦りが先に立っている感覚かと思います。原作でも冷静なようでいて、「まずいな…」と言っていたり、やっぱり少し焦っている感があるので。当家の長編では新型も一応、博士の重要な戦力の一つになっているので、そこも痛い所の一つとして加えてみました。博士書くの楽しいよ、博士!!
一方、中年に惨敗のサクヤさんはアリサさんに懺悔しつつ、決意を新たにしてみる感じです。当家のサクヤさんは男前希望なのでね!!

さて。次は博士VS新型さん……の筈。

2013/07/28