もっと早く出会えていたなら、俺はお前の手を引いてその闇を駆け抜けた。
君の物語を、初めから
初めの記憶は硝子の向こうの金髪の男。
次の記憶は培養液で満たされた世界で見た己の手。
その次の記憶では、沢山の薬を投与されたこの身がどれだけ耐えられるのか、耐久実験をさせられていた。
いつものぼんやりとした表情で噴水の縁に座り、落ち着きを取り戻した静かな声音で隣に座る男にそう語ったセンカは虚空を見つめたまま淡々と続ける。
「コレは人の胎から生まれた物ではありません。アラガミの細胞を培養して創られた人工のアラガミです。目を開けた時には溶液で満たされた水槽の中でした。目覚めた後は、引き摺り出されて、直に色々な薬を投与されたのを覚えています。腕を折られて、脚を潰されて、それから、失敗作だ、と言う声を聞きました」
「失敗作?」
「コレの損傷部分は彼等の期待に応えられる早さで修復されませんでしたから」
シックザール達、研究者が求めていたのはアラガミの上をいく再生能力と戦闘能力だ。そのどちらにも自分は届かなかった、とこちらを見ないまま言う彼に、リンドウの顔が思わず歪んだ。
「そりゃ無理な話だろう。レンギョウだってお前の助けがなけりゃ死んでた」
いくらアラガミとて深い傷を魔法か何かのように三秒数えで回復できるわけが無い。それは夢物語だと言いかけて、リンドウはふと己を顧みた。
完治には程遠いものの、身体に感じる痛みはあの時の比ではなく、傷自体は生命を脅かすものでは無くなっているのが判る。しかし、自分の傷は、お世辞にも浅くは無かった筈だ。腹を裂かれ、内臓だって飛び出していたかもしれないあの傷が、何故、こんなにも綺麗に塞がろうとしているのか。いくらアラガミ化しているとはいえ、身を抉り貫いた傷から命を拾う事など出来る訳が無い。
顎に手を当て、黙した男を一瞥した銀色は躊躇うように瞬いて、また口を開いた。背後で、噴水の飛沫が静かに水音を奏でている。
「……あの仔は運が良かった」
水音に掻き消される、ぽつりと零された声。拳一つ分程しか無い二人の距離を埋めるには十分だったそれは確かにリンドウの耳に届き、怪訝な顔をする彼の視線を感じながら、センカは言葉を重ねた。
「あの仔は、運が良かったんです。コレの血を…オラクル細胞を体内に入れても拒絶反応が起こらなかった。その後、問題無く排出出来ましたし、副作用も無かった」
あの仔は運が良かったんです。もう一度、呟いて、緩やかに白藍が瞬く。
無理と無謀と不可能で構成された手法はサカキですら止めただろう。決して高くは無い確率での生をもぎ取った幼子は本当に運が良かったのだ。
この身を構成するのがアラガミの体細胞だったとしても、「センカ」の偏食因子が「ヴァジュラの仔」の偏食因子と過剰に反発しないとも限らなかった。反対に、慣れ過ぎて形を変え、結合しても良くない。仔の存在自体が変わってしまう可能性があるからだ。最悪、全く別の生き物に成り果て、朽ちていく事になる。あの時は細心の注意を払い、「あの仔と混ざらないように」したとはいえ、小さな身に過剰の付加をかけた代償がどれだけのものなのか、今でも不安に思う事があった。時を経て、歪が露見するかもしれない。そんな思いが絶えずある。
「………それを、俺に施したのか」
静かな声音に返るのは沈黙。
苦しげなセンカの横顔を眺めて思い出すのは、沈んで行く意識の中で重ねられた唇の感触と、直後に舌先を痺れさせた鉄の味だ。うろ覚えだが、もし、口内に注がれたあれが彼の血であったなら、レンギョウに施したものと同じ治療法を用いたと考えていいだろう。それは寧ろ、確信だった。そうでなければ、この身がこうして不自由無く動けている筈が無い。何より、彼は侵食された右腕を見て、自分が殺してしまった、と嘆いたのだ。彼がレンギョウと同じ手法を用いた結果、こうなったと考えているのなら、罪悪に苛まれている様子にも説明がつく。
だが、それは実際には些細な事だ。この身が辛うじて人の形を保ち、人の意識を宿している事の方が見逃せない奇跡だとリンドウ自身は思っている。二度と見る事が無いと思っていた銀色と光の中で語り合っている事の方が、まるで夢物語のようだ。
痛みを堪えるように床を見たセンカの細い首筋。滑る銀髪が落とす薄い影。匂い立つような色香が目を惹いていると、胸を痛めるばかりの彼は気付いてすらいないだろう。伏せた睫毛がふるりと震え、防御を忘れた無防備な唇が艶めきながら戦慄いている。
「…あの時、人の力では無理だと思いました。サクヤ先輩達を逃がす為にあの場所に残ってプリティヴィ・マータを始末出来たまでは良かったものの、漸く教会へ赴けば、貴方は血に伏していて…でも、どうにかして生かさないと。このまま死なせる訳にはいかないと、そう思ったんです」
そうしたら、あの方法しかなかった。細くなり、震える鈴の声に、そっと、男の左手が華奢な肩を引き寄せる。こつり。肩に落ちてくる銀色の小さな頭。雪の色を零した髪が柔らかく、包帯に包まれたリンドウの胸を擽った。
「貴方にコレの血を飲ませ、力を使って内側から傷を修復して……それから、貴方の腕輪は無くなってしまっていたから、侵喰が起こらないようにコレの偏食因子で因子の暴走を押さえ込むつもりでした」
それが、どうしてこんな事になったのか分からない。P53偏食因子がセンカの偏食因子を制したのか、或いは、両方の偏食因子が突然変異でも起こしたのか、慣れ過ぎて結合してしまったのか。どれにしろ、今、リンドウが侵喰されてしまっている事に変わりは無い。
もし、あの時、リンドウが死の淵から落ちるのを見送っているか、あのまま侵喰され、アラガミ化するのを傍観していたなら、彼は二度と人の意識を持つ事無く黄泉へ旅立てただろう。こうして、保ってしまった自我の中で苦しむ事は無かった。結果として、自分は彼を苦悶の道へ引き摺り込んでしまった事になる。
「すみません…コレは、貴方を殺してしまった」
助ける事も出来ず、止める事も出来ず、そして、また救う事も出来ないもどかしさが謝罪ばかりを紡ぎ出す。こんなにも生産性の無い言葉が他にあるだろうか。こんなにも愚かで、無責任な言葉が。
戦慄く吐息でついた溜息がリンドウに触れる事すら禁忌のようだ。瞳を動かして、まるで黒曜の柱が生えたような彼の右肩を眺めるセンカに、しかし、当のリンドウは優しく抱いた肩を撫でて笑った。
「何処に謝る必要がある?お前は俺を助けてくれようとしたんだろ?元々、腕輪が壊れた時点でアラガミ化するのは分かってたんだ。また人間の意識を持ってお前を抱き締められるだけ幸せってもんだろう。俺は後悔していない。何より、俺の為に苦しんで、危険を冒したお前に感謝こそすれ、責める理由なんか俺には全く見当もつかないぞ」
自分が目覚めるまでに、この小さな身体は幾度、不安と哀しみに震えたのだろう。想像するだけで、この腕が強く彼の痩身を引き寄せる。
いつ容態が急変するかも分からないレンギョウの姿を見ながら、そして、一向に目覚めない己の顔を眺めながら、いつ襲ってくるかも分からないアラガミの物音に神経をすり減らし、冷たい神機を抱えて夜を過ごす。それはどれ程、心細く、寂しい夜だったか知れない。細い身体を芯まで冷やしながら、温もりを怖れる彼の不安にもっと早く触れてやれれば良かったのに。
後悔を埋めるように殊更、強く引き寄せ、彼は、それよりも、と語調を変えた。――――もっと、先程から気になっていた事がある。
「もっと重大な事がある」
「重大な事、ですか?」
「おう」
ぱちり、と瞬いて、腕の中から見上げてくる白藍が有り得ない程可愛くて、思わず頭を擡げそうになる欲を鉄の理性で捻じ伏せたリンドウはずい、と顔を寄せて目を合わせた。
「さっきから気になってたんだが…お前のその、『コレ』って何だ?」
コレ、コレ、と言っているが、使う箇所からして間違いなく、彼は己を表す表現として物体を指す「コレ」を使っている。恐らく、これが彼の、所謂、素の状態なのだろうが、彼が己を物体だと信じて疑わないようなこの言動はリンドウにとって非常に好ましくなかった。寧ろ、気に入らない。此処にサクヤやコウタ達がいたなら、目を剥いて怒っただろう。コウタなどはそれこそ兄のように、直しなさい!、と腰に手を当てて凄んだに違いない。
「お前は物じゃない。そりゃあ、アラガミかもしれんが、人間じゃないにしても、生きている『人』だろう?自分を『コレ』なんて言うのはやめろ」
「…ですが、」
「今すぐ止めんと言う度にちゅーするぞ」
ぴた。途端、真一文字に噤まれる唇。――――成る程、これは効果が見込めそうだ。
「センカ」
泳ぐ白藍を逃がさぬように身動ぎする肩を抱く手に力を込め、あっさり我慢する事を諦めた男は少しばかり意地悪な笑みを浮かべて細めた麹塵の奥にちらりと熱を揺らめかせた。
「セーンーカ」
聞き分けの無い子供を嗜める口調で、仰け反る勢いで逃れようとする顔に顔を近づけ喉奥で笑う。
「観念しない悪い子にはお仕置きだ。とびっきり気持ちの良い、な…」
まろい頬に掠る鼻先。吐息を交え、色を滲ませた声音で囁いた唇を一舐め潤して、更に顔を寄せ、
「わかりました。ですから、近いです…っ」
ぺちり。彼の淡く色付いた艶やかなそれに触れる寸での所で、可愛らしい音で割り込んできた白い掌に阻まれた。阻むだけでは身の安全を確保出来ないと思っているのか、意外に必死な銀色は勢い余って押し付けられた唇を押し退けるようにぐいぐい押している。――――全く、何なんだ。良い所までは許す癖に、毎度毎度、最後までは許してくれない。据え膳も良い所だ。非常に面白くない。
不満げに眉を顰めたリンドウが徐に口を開け、唇に触れる柔らかな掌に――神機を握っている筈の手はそうと思えない程柔らかかった――かりりと歯を立てれば、飛び上がった銀色はおかしい位に顔色を変えた。仄かに、頬が血色を増している様が、恰も果実が熟し始める頃のようだ。
「噛まないで下さい!」
「じゃあ、舐める」
「…なっ…ぅぁ…っ」
玉の肌を舐め上げるついでに指の間に滑らせた悪戯な舌に擽られて跳ねる肩。頬を染め、上擦った声で慌てる彼が愛らしくて堪らない。稀に見る程、一生懸命なのは、此処には叫べば飛んでくる御姉様方がいないからだろう。いつもより余計に身の危険を感じているのかもしれない。まあ、それは全くもって間違っていないのだけれど。
もごもご動く細い身体を抱き込み、このままじゃれていても良いかもしれない、と春色の頭が判断しかけるが、しかし、まだ話は途中だ。どうせ、直にはフェンリルに戻れないのだから、じゃれる時間は腐る程ある。無論、それに期限が無いとは言わないが、今考える事ではないだろう。
右手で細い手首を捉えて外し、堪えきれない笑い声を零しながら、ふわふわ揺れる銀髪に唇を落とす。
「ま、今はこれくらいにしといてやろう。話が途中だからな」
続きをどうぞ?言えば、少しばかり恨めしげに目を吊り上げたセンカは一度、唇を引き結んでから、また男の肩に頭を預けて話し始めた。
あれ程他人を警戒していたセンカが先程からこうして大人しく抱かれているのは、静かに鼓動する雨宮リンドウの音を聞いているからかもしれない。仄かな体温に触れ、存在を確かめているのだろう。肩に滲む体温にそう思うと同時に、己もまた自分が此処に存在している確かな証の為に彼を抱いているのかもしれない、と思う。結局、自分も不安なのだろう。いつ、この意識が侵喰されつくしてしまうかも分からない。そんな不安を、彼の存在と自分の存在を相互認識する事で昇華している。
腕に閉じ込め、感じる、生きている温度。生きている音。感触。目を閉じて、聞く、声。
「…どんな形にしろ使い道があったので、コ…僕が廃棄処分される事はありませんでしたが、彼等にとっては失敗作以外の何物でもなかった。オラクル細胞の研究を兼ねた投薬実験と繁殖実験の合間にアラガミの討伐、調査用兵器として戦場に出される日々を過ごしている時に、サカキ博士にお会いして…あとは、ご存知の通りです」
「ちょっと待て」
今、思考に沈みかけたこの耳に聞き捨てなら無い言葉が聞こえた。
「繁殖実験?」
繁殖実験、とはつまり、その、あれだろう。所謂、生殖実験。性行為。
脳内で、ある意味、彼の口からは聞きたくないような――白状するなら、それは絶対に自分が一から百まで教え込みたいと思っていた――言葉が響き渡る。
そんな男の少しばかり健全とは言い難い、けれど、心底から身を案じる声音に、当の銀色はぱちりと瞬きを一つ、小首を傾げて、殊更、あっさりともう一度その言葉を紡いで見せた。
「はい。繁殖じっ…」
「待て!!!皆まで言うな!!それは、つまり、あれか、その…ってか、そもそも誰とだ!!??」
光の速さで持ち上げた右手で、今度は銀色の口を塞いだリンドウは戸惑いもそこそこに、痛む身を乗り出して眉を吊り上げ、咆哮を上げる如く牙を剥く。対するセンカは何故、遮られたのかも分からない様子で首を傾げるばかりだ。
ただでさえ近い距離は、もう指一本ほど。
そっと、いつものように緩く瞬いたセンカは次の瞬間、問いながら口を塞ぐリンドウの思考を凍り付かせた。
「誰と、と言われても、アラガミと、です」
さあ、と風が一陣、吹き過ぎる。些か、強く吹いたそれに攫われたのは、二人の頬に当たって大気に溶けるいくつかの水飛沫。
「……アラガミ?」
「はい。僕は見た目こそ男性体ですが、母体になれる能力があるので、他のアラガミと掛け合わせてより研究に適した素材を産ませようとしていたのでしょう。身篭る度に流れてしまったので実際に産んだ事はありませんが、注がれたオラクル細胞の特殊な結合によって子を成す事が可能です」
時折、人間とする事もありました。現実とは思えない言葉を当たり前のように淡々と紡ぐ声が遠い。――――母体になれる。それは、つまり、センカが子を孕み、産むという事だろう。しかも、身篭る度に流れた、という事は実際に幾度か受胎した事を示していて、常識を超えたそれが嘘ではない事を証明している。
さらりと零された台詞を、リンドウはもう一度、なるべく冷静に辿った。
彼は母体云々の前に何と言っただろうか。繁殖実験の合間に。そう言った。それはつまり日常的に生殖実験をされていたという事で――――刹那、過ぎった想像に、背が凍りつく。
なんて、恐ろしい光景だろう。この抱けば折れそうな細い身体が、本能を剥き出しにした獣の性欲処理の道具にされ、襤褸のように捨てられて…休む間も無く蹂躙されつくした身体が今度は人間に弄ばれる。自分と同じ生き物が行っているとは思えない、身の毛の弥立つ行いだ。惨い仕打ちに、彼はどれだけ耐えてきたのか。一目でその辺りのアラガミとは格も位も違うと分かる綺麗な白雪が分別も加減も無い獣に蹂躙されるなど…酷い屈辱だったに違いない。
喉が、漸くの思いで口に溜まった唾液を嚥下する。
「ずっと、か?」
「ずっとです」
ずっと、ずっと、生まれて、自我を持って、サカキに会ってからも、ずっと、ずっと。
「フェンリルに…俺のもとに来るまで?」
嗚呼、きっと今、自分は酷い顔をしているのかもしれない。真っ直ぐに見詰めてくる彼の綺麗な白藍の瞳が微かに揺れている。それなのに、訊かずにはいられない自分は何て最低な男なのだろう。
呆然と声を戦慄かせながら言った黒獣に、銀の白雪は珍しく少し困ったように微かな笑みを浮かべて短く答えた。
「はい」
淀みなく返された柔らかな肯定の言葉に耐え切れず、強く、その痩身を抱き寄せる。肌に触れる、微かな吐息。閉じ込め、奥歯を噛み締めて、リンドウは震えた。
それはどんなに恐ろしい事だったか。それとも、当然のように語る彼はもう、恐ろしいと思う事すら忘れてしまったのだろうか。或いは、初めから恐怖の感情を教えられなかったのか。覚える暇すら無かったのか。そんなのは、あんまりだ。
慟哭しながら、自分のもとに来てからもそうだったのかと訊けなかった男は臆病な己に向けて、心の何処かで唾を吐いた。
止まない震え。抱き込んだ彼の体温を感じる程に戦慄く、己の両手。
聞いているだけで戦慄が襲う仕打ちを穏やかな声音で語る白雪の空虚な心の意味を、今、漸く知った。けれど、時はあまりに遅過ぎて、どうしてもっと早く深い闇の底から彼を見つけ出せなかったのだろう、どうしてもっと早くその心を聞いてやれなかったのだろう、とリンドウの胸には後悔ばかりが溢れ出す。もっと、もっと、もっと早く会えていれば、痛みの一つからでも守ってやれただろうか。思えど、それは詮無い過去の仮定だ。過ぎ去った時間は、どうあっても巻き戻せない。
絶望に似た痛みに顔を歪めて、一言、ごめんな、と囁いた彼は、胸に押し付けた愛しい銀色を、場違いな程穏やかな光の中でただ只管、強く抱き締めていた。
新型さんの身の上話。リンドウさんに衝撃だったのは生殖実験ですかね。妊娠可能設定は当初からあったので、明かすならやっぱりこの回だろうと狙ってました。…うん。好き嫌い別れる設定ってわかってる…。
出来損ないのアラガミ新型さんがリンドウ氏と初対面だった時に持った見識の理由がこの辺りです。リンドウさんは何も言わなくても人が寄って行きそうだから態々自分に手を出してくる事は無いだろうと、そういう結論だった訳ですが……正体ばれてからもまさかの熱烈ラブコール。流石の新型さんも呆れるより他無いリンドウ氏の種族を越えた突貫ミサイル恋心。ついには、物扱いしたらちゅーするぞ宣言。横暴すぎる(ぇええ)
そんな衝撃受けつつ結構やりたい放題なリンドウさんに対して新型さんが大人しく抱っこされているのは、前回と同じく拒む理由が無くなってしまったからです。加えて、ちょっとだけリンドウさんに心を開いた(?)ので性的な事以外であればある程度は好きなようにさせています。要は、抱っこまでなら解禁、と。
全体的な状況は最悪に近いですが、少しだけ前進ですよ、リンドウ隊長!
ちなみに、現在のリン主の状況を表すなら…リンドウ→→(頑張れば越えられそうな壁)→→新型くらいです。進化してますよ、一応。
2011/09/06 |